【観光客の激減により、特産物が・・・】 丹波篠山で丹波わらしべ屋を営む、「むく爺」こと椋弘士(むくひろし)さん。 丹波黒豆を愛して30年余り、手作りで黒豆を煮続けておられます。 今年3月頃、春以降の繁忙期を見こして大量仕入・生産をしたものの、新型コロナウィルス感染拡大の影響で商品出荷が難しい状況になりました。 丹波篠山地方への観光客も激減。お土産としても店頭で売れなくなってしまい、ロスゼロにご連絡してくださいました。 今回はたっぷり召し上がっていただきたく、内容量の違う2種類をご用意。120g入りを4袋+200g入りを2袋の合計6袋です。(中身は同じです) 優しい甘さで味付けされた飽きの来ない、おいしい黒豆煮です。ご飯のおともにぜひ召し上がってください。
【丹波黒大豆とは】 兵庫県丹波地方発祥の「丹波黒」という黒色の大豆。高級豆として全国的にも知名度抜群の品種です。 一般的な大豆よりも粒が大きくおせち料理にも好んで使われます。 粒が大きいほど「縁起が良い」「景気がよくなる」と重宝されています。
【丹波わらしべ屋の黒豆の美味しさの秘密】 丹波黒大豆の大玉を使用し、添加物なしでシンプルに仕上げています。 一切のうま味調味料を使用せず、材料は黒大豆・砂糖・塩だけ。 また、30年間使い込んだ煮釜で昔ながらの製法を用いながら、手作りでじっくりと黒豆を煮続けている、製造直販の企業です。 深くて素朴な味わいの黒大豆の味を、心ゆくまでお楽しみ下さい。
【黒大豆は栄養の宝庫】 黒大豆は、たんぱく質はもちろん、栄養豊富な食品としてクローズアップされています。 特にイソフラボン・ポリフェノールは、他の食品や果物より群を抜き大量に含まれています。 ご飯のお供やパン、その他さまざまな料理にも応用され、黒大豆の豊富な栄養素が余すところなく摂取されています。