【お中元やお歳暮に向けて作られたギフト商品】 【静岡県焼津のかつお節屋さん】 焼津のかつお節屋さんの綺麗にパッケージされたギフト商品が、 3分の1ルール(後述)という商慣習で少し余剰になりました。 あつあつのご飯にのせたり、サラダにかけたり、急な手土産にもぴったりです。 ぜひ最後まで美味しく召し上がってください!
シーラック株式会社とは 消費者に近い水産加工メーカー 鰹水揚げ日本一の静岡県焼津市に本社を置き、 焼津港で水揚げされる新鮮な鰹を使った「かつお節」を中心に、 水産加工食品、贈答用食品などを、原魚の買い付けから商品開発、製造、販売まで一貫し手掛ける水産加工食品メーカー。 ご家庭や飲食店などで食される削り節・だし・ふりかけや 各種調味料をはじめ、冠婚葬祭の引き出物からOEMによるオリジナル商品の展開まで、 消費者目線を大切にした多彩なアイテムとなって、 お客様のもとにお届けしています。
商慣習(3分の1ルール)の為、ロスになってしまった... どうして、食品ロスになったの? まだ、賞味期限が残っているのに、納品できない? それには、こんなルールがあるんです。 ロスゼロでも何度も取り上げてきた、3分の1ルール。 製造から、賞味期限までの期間を3等分し、 ・最初の3分の1の期間:メーカーさんから小売店舗へ卸す ・次の3分の1の期間:小売店が販売 ・最後の3分の1の期間:消費者が食べる。としています。 そもそも日本の賞味期限は、実際の賞味期限よりも短めに設定されています。 その上にこの3分の1ルールがあることで さらにメーカーさんは時間との戦いを強いられます。 現在は、最初の期間を2分の1に伸ばすような動きが出てきているため 少し販売期間も伸びてきていますが、まだまだ今回のような商品は発生してしまいます。