輸入食品は返品できない 秋から年末年始にかけての色々なイベントを飾る、輸入のお菓子。遠い国からはるばる日本にやってきた食品は、私たちの食卓もにぎわせてくれます。 せっかく届いた食品も、日本の食品業界には3分の1ルールという商流(後述)があり、賞味期限が近くなると、販売機会が減少してしまいます。 また輸入食品は残ってしまっても返品することができません。 日本に届いた、オシャレで、ワクワクするお菓子、皆さんで食べきってしまいませんか。
ひまわりオイルでさっぱり!ヘルシーなポテトチップス 素材の味をいかしたシンプルな【ソルト】 ひまわりオイルを使ったヘルシーなポテトチップス。素材の味を活かしてシンプルに仕上げています。 さっぱりとした口当たりが特徴。
信頼できる品質とおいしさ ドイツ/ローレンツ社とは "Lorenz"ローレンツの相性で知られる『ローレンツ スナック ワールド社』は、1889年から続くドイツを代表するスナックメーカーです。 定期的に土壌とジャガイモをテストし、品質の良い作物づくりを50年以上にわたって工場の周りの農家と協力して取り組んできました。 スナックを揚げる油には、不飽和脂肪酸を多く含む高品質の菜種油とひまわり油を使用しています。植物ベースのオイルは、チップを特にサクサクにします。 信頼できる品質とおいしさで世界中の人々に愛されている、ローレンツのポテトチップスをお楽しみ下さい♪ 商慣習(3分の1ルール)の為、ロスになってしまった... どうして、食品ロスになったの? まだ、賞味期限が残っているのに、納品できない? それには、こんなルールがあるんです。 ロスゼロでも何度も取り上げてきた、3分の1ルール。 製造から、賞味期限までの期間を3等分し、 ・最初の3分の1の期間:メーカーさんから小売店舗へ卸す ・次の3分の1の期間:小売店が販売 ・最後の3分の1の期間:消費者が食べる。としています。 そもそも日本の賞味期限は、実際の賞味期限よりも短めに設定されています。 その上にこの3分の1ルールがあることで さらにメーカーさんは時間との戦いを強いられます。 現在は、最初の期間を2分の1に伸ばすような動きが出てきているため 少し販売期間も伸びてきていますが、まだまだ今回のような商品は発生してしまいます。