シンプルな板チョコレート『Re:You(りゆう)』をあなたへ。 パティシエの手によって、美しくて美味しいお菓子に変身することができないまま、 未利用材料として、余ってしまったお菓子の原材料。 そんな、「もったいない」材料に命を吹き込み、 アップサイクルをしました。 ”食べる理由のあるチョコレートをあなたへ”という想いを込めて名付けました。
2箱4枚でお届けします どうせだったら、ルビーもビターもどちらも少しでもお得に楽しんでほしい。。。 そこで、 1箱に、ルビーとビターを1枚ずつ入れました! 1箱で2つの味が楽しめるなんて、きっとロスゼロだけ?! 高級チョコレートの味をシンプルにお得に楽しんでいただけるセットです
なぜ高級な素材で作ったのか? 食品ロスを減らすにあたっては、本来素材を選ぶべきではありません。 今後ロスゼロがもっと安価な材料を使う可能性は大いにあります。 ただ、第一弾として皆さんに「まず知っていただくこと」を優先し、「えっ!こんなに美味しいものが残っているの?」と感じるレベルのものにしたいと思いました。 「美味しそう」「可愛い」と思ってもらえるような、美しさにもこだわりました。 今回ロスゼロが使う材料だけを使って有名ブランドやパティシエがチョコを完成させたら、相当高額になるレベルの素材です。
なぜロスゼロでここまでお手頃価格に出来たのか? カカオ農家の子供達を支援する・雇用を生む・トレーサビリティを確立させるなど、サステナブルなチョコレートを追求する企業が日本に増えてきました。 そんな企業のうち数社が、ロスゼロの取組みに共感して企画に加わってくださいました。 その協力があって、品質をぐぐーっとあげることができたのです(これは食べていただければ分かると思います)。 さらには、ロスゼロが通常の流通にかかるコストを削減、ダイレクトにお客様に届けることができる(Direct to Customer)ため、今回のネット限定価格でのお届けが実現しました。
バリー・カレボー社の高級チョコレートを使用 Finest Belgian Chocolate発祥の地、ベルギーの中心部にあるバリー・カレボー社。 同社は、最高級の原料だけにこだわり、バランスのとれたカカオビター風味で人気の高い上質なチョコレートを提供。世界中の有名な洋菓子店や、高級ホテルやレストランのパティシエが愛し、使われています。 今回のRe:You(りゆう)は、そんなこだわりの製菓材料である「バリーカレボー社」のチョコレートから2種類を選びました。
自然のピンクが印象的な、第4のチョコレート<ルビーチョコレート> 自然に生まれる美しい色とフレーバー ダーク、ミルクに続いて、ホワイトが世に出てから約80年。 着色料もフルーツのフレーバーも入っていない、鮮やかなピンクが印象的な、 新しいルビーチョコレートが誕生 この自然に備わっている優しい色と独特なフレーバーが第4のチョコレートと言われる所以。 カレボー社が発見から10年以上かけて完成 カカオ豆内に天然に存在する独特な成分により、これまでになかったルビー色でフルーティーなチョコレートを作り出すことができることを発見。 長年の研究を重ね、特別なルビーカカオ豆を特定、チョコレート製造過程における最適な加工方法を見つけました。 ルビーカカオ豆に自然に備わっているその味と色 ルビーカカオ豆はブラジル、エクアドル、コートジボワールなどカカオ産出国で生まれます。 カカオ豆がルビーカカオ豆かどうかは、種類や原産によって決まるのではなく、 ルビーカカオ豆の特徴を持ち、ルビーの色と味を引き出す前駆物質が自然に存在するものがルビーカカオ豆です。 カレボーの100年以上にわたるカカオからチョコレートに至る専門性、 そして選別の技術と最新の注意を払った加工技術によって、 ルビーカカオ豆が「ルビーチョコレート」として、生まれました。 ルビーチョコレートは、カレボー社オリジナルのチョコレートなのです。 自然に抽出された色のため、変色しやすい特徴があります。直射日光を避け、なるべく早めにお召し上がりください。
リッチな口溶けがたまらない<ビターチョコレート> カレボー自信のシングルオリジン<サントメ> シングルオリジンとは、特定の国や地域のカカオ豆で作られた産地限定シリーズ。 今回はアフリカ・カカオの起源である、西アフリカの小さな島国「サントメ」で生まれた カカオ豆を使い、トロピカルでリッチなダークフレーバ-に仕上がっています。 クーベルチュールチョコレート 国際基準をクリアした最高素材。 一般のチョコレートでは味わえない口どけが特徴。 ハイカカオチョコレート(カカオ分70%) サントメは、カカオポリフェノールや食物繊維が豊富。 近年の健康志向で人気が高い。
売上の一部を社会貢献へ 売上の一部を「子ども食堂」へ Re:You(りゆう)チョコレートの売上の一部を、包括提携協定を結んでいる 自治体を通じ、子ども食堂へ寄付します。(現在は東大阪市) カレボー社のチョコレートでカカオ農家もサポート カカオ生産者の繁栄に焦点を当て、子どもたちと自然を保護し、自立した生産者コミュニティの構築を支援する、成果重視型のプログラム「ココアホライズン財団」 (ココアホライズン財団は、スイスの連邦基金監督局(the Federal Foundation Supervisory Authority)が監督する、独立した非営利団体。) カレボー社はココアホライズン財団を通じて、カカオ生産者の支援につなげています。