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本高砂屋櫻エコルセ10箱セット【送料無料】

公開日: 更新日:2023.05.29
本高砂屋櫻エコルセ10箱セット【送料無料】
送料無料(沖縄・離島は別途600円追加)

櫻のエコルセ8枚入り540円×10箱セット

定価5,400円+送料760円=6,160円のところ
約35%オフ 送料込み4,000円(税込)



※ 賞味期限は、8月12日です。

【本高砂屋さんが影響を受けた、新型コロナウイルスによる販売ロス】

神戸は明治の文明開化によって和菓子・洋菓子の文化が花開いた土地。老舗が数多く集まっています。

その中でも明治10年創業の本高砂屋さんは代表的存在の企業です。

老舗が作る和洋折衷の桜スイーツの洋菓子エコルセが6個

【緊急非常事態宣言下の兵庫県】

・4月7日、新型コロナウイルス感染拡大により兵庫県に発令された緊急事態宣言。多店舗展開されている本高砂屋さんも一部休業を余儀なくされ、急に食品ロス予備軍が発生。

⇒そこでおうち時間が増えたみなさんに、今年は自粛となった「お花見」を改めて楽しんでほしいのです。
桜のパッケージにもこだわりました。

神戸を代表する老舗が作る和洋折衷の桜スイーツ、少しでも華やかな気持ちで過ごしていただければ、作り手さんもロスゼロも嬉しいです。さくら色の甘~い誘惑に乗って、ほんのり楽しんでください。

【本高砂屋の代表的な洋菓子「エコルセ」】

本高砂屋の和洋折衷の桜スイーツの洋菓子エコルセのパッケージと中身

櫻エコルセ8枚入り×4箱 賞味期限(製造より180日)

本高砂屋の代表的な洋菓子「エコルセ」は、2020年で誕生50年を迎える大ベストセラー。
ひらひら舞う花びらのように…
独自のレシピで薄く焼いた生地を桜色のラインで飾り桜風味のチョコレートを入れました。

桜柄の華やかなパッケージに入った、この季節だけのエコルセです。

本高砂屋のこだわりバナー

本高砂屋のお店の様子

明治10年(1877年)創業の老舗

本髙砂屋は140有余年にわたる社歴の中で、「変えてはならないもの」と「変えなければならないもの」を明確に区分し、
時にはかたくななまでに伝統性を堅持し、変えなければならない時は、伝統性に挑戦して時代に即応した革新性を
発揮してまいりました。

本髙砂屋のお菓子が、時代を重ね、場所を移してなお、多くのお客様の共感を得てきたのは、
伝統を重んじつつも時には果敢に改革を断行する経営姿勢や、先人より伝承された菓子製造技術に支えられてのことと確信しております。

本高砂屋のきんつば作りの作業風景

本高砂屋のこだわり

綺麗な水が流れる川

味・素材

明治10年の創業以来、和菓子においては「髙砂きんつば」、洋菓子においては「エコルセ」をはじめ菓子の世界において幅広く展開してまいりました。 和菓子には必要不可欠な水へのこだわりや、小麦粉そのものの旨味をひき出したシンプルさの洋菓子など和洋菓子問わず味はもちろんのこと素材にもこだわっています。

パッケージ

主な商品のパッケージデザインは、綿貫宏介氏によるものです。

お菓子の分野での綿貫ワールドが実現したことになります。
氏の言葉にならえば「お菓子にも作り手の姿勢があらわれる」。
気持ちを新たに、硬直した真面目に陥らず、遊び心を忘れることなく本物を求め続けてまいります。

本高砂屋のお菓子のパッケージ
本高砂屋の営業拠点を表した日本地図

販売へのこだわり

全国のお客様に当社独自の味をお届けするために、各地に営業拠点を設け、
売り場の拡充に努めてまいりました。

味にご納得をいただき、全品ご試食をいただける販売網と売り場演出力、
和洋菓子のおいしさ作りのノウハウを味方にした営業活動で
必ずお客様の満足を得るものと確信いたしております。

洋菓子へのこだわり

本高砂屋の2種類の洋菓子

素材と温度・湿度までこだわる洋菓子づくり

エコルセをはじめとした洋菓子では、素材一つひとつへのこだわりと、温度や湿度管理までこだわり抜いて作られています。

四季を通じて、気温が何度であっても同じ品質であるためには、素材一つひとつの温度、混ぜ合わせた時の温度、焼き上げる温度など、温度管理が重要となります。 常に神経を張りつめ、菓子を肌で感じながら愛情をこめて見守り続けてきた人びとがいるからこそ出せる洋菓子の味や食感があります。

本高砂屋の発売50年の大ベストセラーの和洋菓子エコルセ

発売50年の大ベストセラー「エコルセ」

エコルセ専用の小麦粉を季節に合わせて練り上げ、フランス製の焼成機エトナで、
ソフトな食感で軽やかな口溶けになるように、薄くパリッと焼き上げました。

三角と短冊は焼き加減と生地の巻き方、形状で違った味わいに、
丸型のミルクチョコレートとホワイトチョコレートはエコルセ専用に
開発したものを使用することで独自の味を追求して来ました。

和菓子へのこだわり

本高砂屋のきんつば作りの作業風景

素材を引き出す和菓子のおいしさ

和菓子の味の要は小豆餡にあります。菓子屋にとって餡はすべての基盤、個性の出るところでもあります。

百年以上前に生まれた髙砂きんつばでは、この小豆餡そのものを主役に、店の味として売り出した商品です。

また、本髙砂屋の菓子のおいしさの秘密は、水にこだわり素材そのものの味を最大限に引き出していることにあります。

素材を生かしきること。これは創業以来本髙砂屋が一貫して保ち続けてきたポリシーでもあります。

本高砂屋の素材を生かした小豆餡2種
本高砂屋の素材を生かした小豆餡の拡大

職人の優れた技術

毎日違う表情の小豆の炊き上がりの瞬間、芯が残らず炊きすぎの胴割れを
起こさず一瞬を見極めて職人が炊き上げます。

本高砂屋のどら焼きの断面のアップ
本高砂屋のどら焼きの断面

美味しさを追求

口解けのよい銅鑼に仕上げるため、餡の状態や仕込み時の生地の温度、粘度を管理。
また焼成時にも生地温度・粘度を管理することでふっくらと仕上げます。

伝統の味をニーズに合わせて 未来につなぐ

本高砂屋の作業風景

伝統的な元祖 髙砂きんつばをはじめとした和菓子から、エコルセ、マンデルチーゲルなど家庭で親しめる洋菓子を明治10年創業以来、お客様への「心」と職人が一つ一つ手で焼いて店頭販売をする「技」は今でも受け継がれています。

(画像はイメージです)

旨さを楽しみ、味に遊ぶ。伝統の味をお届けします。

本高砂屋のお店の様子

明治10年の創業以来、和菓子においては「髙砂きんつば」、洋菓子においては「エコルセ」をはじめ菓子の世界において 幅広く展開してまいりました。

本高砂屋

神戸元町本店:神戸市中央区元町通3丁目2-11

商品情報


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