Cセット:【玉ねぎ5kg+米5kg】身体が喜ぶ!農薬不使用 玉ねぎ+農薬不使用 米 セット内容 ■ 農薬不使用 玉ねぎ(5kg) ■ 農薬不使用 米<コシヒカリ>(5kg) 以上1種 農薬や化学肥料を一切使用せず、有機肥料で育てたこだわりの玉ねぎを、ドドンと5kg!お届けします! 収穫したてのおいしさを存分にご賞味ください。 【参考】 玉ねぎ1kg=スーパーのネット入り玉ねぎ中サイズ(約200g)、およそ5個分です。 ※日本農業から直送します。同社以外の商品とは同梱できません。 ※お米はご注文を受けてから精米するため「玄米」か「白米」かをお選びいただけます。 ※「白米」は精米時に10%程度ヌカでkg数が減ります。 ※色彩選別や農薬を使用していないため、特に「玄米」には「黒い斑点」が見られることがありますが、品質には何の問題もございません。 味と安全性に自信の「お米」 セットのお米、 実は玉ねぎと隣の畑で作られているのです。 南丹市の中でもお米の産地である園部町は、ホタルの名所として知られています。 ホタルはご存じの通り「水」がきれいな場所でしか生きることができません。 そんな自然豊かな環境で育ったお米。 在庫数は少ないものの、隣の畑でつくった玉ねぎと共に、こだわりの味をお客様に楽しんでもらいたい!との想いから、セットとして商品化することとなりました。 Dセット:【玉ねぎ10kg+米10kg】【送料無料!】農薬不使用 玉ねぎ+農薬不使用 米 セット内容 ■ 農薬不使用 玉ねぎ(10kg) ■ 農薬不使用 米(10kg) 以上2種 お得な送料無料セットもご用意しております。 【参考】 玉ねぎ1kg=スーパーのネット入り玉ねぎ中サイズ(約200g)、およそ5個分です。 ※日本農業から直送します。同社以外の商品とは同梱できません。
【ロスが発生した理由】 今回のロス予備軍は「農薬不使用 玉ねぎ」。原因は「豊作」にあります。 商品をご提供いただく日本農業さまでは、収穫前に出荷先を確定させ、その出荷量に合わせて作物を栽培しています。 確定している出荷量に足りないといけませんから、少し余裕を持たせて栽培したところ、嬉しいことに!? これがすべて豊作に。 その結果、予定していた出荷量よりも2t多くの玉ねぎが収穫されました。 しかし、既に出荷量は確定しているため、2tの玉ねぎは行き場を失うこととなってしまったのです。
ロス予備軍となってしまうのならば新鮮なうちに届けたい! 玉ねぎはとても保管が効く野菜。 出荷先が決まっている3tの玉ねぎも、約半年ほどつるして保管し、秋が深まる11月頃にようやく出荷の最盛期を迎えます。 いっぽう、行き場を失った2tの玉ねぎに関しては、保管期間中にすべての行き場が見つかるとも限らず、保管のコストもかかってしまいます。 余らせて廃棄してしまうくらいなら、収穫したての新鮮な状態で直接消費者に届けたい。 保存がきくとは言え、やはり収穫したての玉ねぎのおいしさは格別!しかも農薬不使用! さらに、保管コストをカットできる分、みなさまには低価でお届けできる! そんな日本農業さまの作物やお客様に対する想いから「できる限り早めにお届けしよう」と、 今回の販売にいたりました。
こだわりが詰まった「農薬・化学肥料 不使用」玉ねぎ すべての源は健康な「土」 日本農業さまのこだわりは「土づくり」から始まります。 箕面市と協力し、広葉樹の枝等を主原料とするバーク堆肥を使用するなど、 すべて地元大阪のモノをつかって土づくりをしています。 「有機」と「農薬不使用」の本当の意味 有機野菜とは農薬や化学肥料を使わずに栽培した野菜を指します。 ただ、「有機」=「農薬不使用」ではないということをご存じでしょうか。 有機認定されている栽培方法の中でも、天然原料による農薬の使用は認められているのです。 日本農業さまの玉ねぎは「農薬不使用野菜」。農薬も化学肥料も一切使用しない、自然のままに成長した玉ねぎです。
日本農業さまの農薬不使用 玉ねぎは「甘い」! 玉ねぎにも様々な品種がありますが、その中でも今回の玉ねぎは「晩生」と呼ばれる品種です。 一般的に新玉として知られる「早生」という品種の方が生で食すには適しているとされていますが、 日本農業さまの玉ねぎは「晩生」玉ねぎは生で食べても甘いのです! その秘密は「寒暖差」 日本農業さまの玉ねぎは京都の奥座敷「京都府南丹市」で栽培されいます。南丹市は昼夜の寒暖差が非常に激しい土地。 しかし、玉ねぎは寒暖の差が激しいほど甘みが増す性質を持っています。まさに自然の力が育んだ「野菜本来の甘み」が しっかりと感じられるのです。
玉ねぎ豆知識 私たちが普段目にする玉ねぎには「根っこ」も「葉っぱ」もついていません。 しかしこれには、ちゃんとした理由があります。 野菜は生命力あふれる生き物です。 そのため、根や葉が残っていると、さらに成長しようと養分がとられていしまうのです。 つまり、玉ねぎに「根っこ」や「葉っぱ」がついていないのは、「玉の部分」に栄養やうまみをぎゅっと閉じ込めるためなのです。
「日本農業株式会社」さまは、農業こそ、日本が抱える課題を解決し、新たな価値を創出できる産業であるとの想いから、新規就農モデルを作るため、有機野菜や自然栽培の需要拡大の事業を行っています。 これまで、ロスゼロでもおなじみの「コールドプレスジュース」をはじめ、 全国初となる農家直営スープ専門店を展開するなど、自分たちの手で栽培したこだわりの農薬不使用野菜を製品化し、 多くのお客様に届けています。 ここでは、取り組みの一つとして日本農業さまが行っている「援農」をご紹介します。 援農とは、摘果や収穫などの作業を消費者などに手伝ってもらうことを言います。 普段、農業とは関りがない人にとっては、土や作物に触れる良い機会ともなっています。 こうした援農、実はロス削減にもつながる取り組みです。 例えば、苗付けや収穫の際にはタイミングが命取りとなります。 最適な時期を逃してしまうと、多くの作物をダメにしてしまうことすらあるのです。 農業は人手がとても重要。 作物にとって大事なタイミングで援農に来てもらうことによって、ロスなく効率的に作業を進めることができるのです。 日本農業さまは「援農」という農場運営を通して、農業体験や理解を促すと共に、 ロスを削減しているのです。
日本農業・代表の大西千晶さんのポリシーは 「畑で採れたものは全て余すところなく使う、ロスを出さない」 大西さんは6次産業(製品化)の日本農業と、プロリーダという1次産業化(農家)の二つの会社を経営しており、農薬不使用農家の野菜や果物を製品化し、栄養価をそのまま消費者にとどけたい、という思いを持っています。 農家の当事者であるからこそ、「もったいないものを出したくない!」と強く感じるのだそうです。 実は日本農業株式会社の大西千晶社長と、ロスゼロ代表の文美月は、同じ女性起業家のアクセラレーションプログラム(※)を 受けた仲間です。 ※:東京都女性ベンチャー成長促進事業 APT WOMEN 彼女の「日本の農業に貢献したい」という思いに感銘を受け、ロスゼロとしても何か協力させてほしいという思いから第1弾となる「コールドプレスジュース」の販売を開始。 「もったいないをなくしたい」 共通の想いが繋いだ大西社長とロスゼロの絆によって、 今回、第2弾となる「玉ねぎ」の商品化が実現したのです