【ロスが発生した理由】 夏場に割れやすくなるお菓子!? 100年を超える豆菓子の老舗・冨士家製菓本舗さま。 豆菓子業界での「全国のお師匠さん」的存在ですから、 豆菓子作りについて当然ながら強い熱意やこだわりをお持ちです。 同社の豆菓子ラインナップは大変豊富。 その中で、えびの香ばしさを最大限に活かしたお菓子が 今回の「えびぽりっぽり」です。 どうしてロスが発生したのでしょうか。 懸念は夏場の気温。 北野社長いわく 「夏場になると、えびを使った製法の特性上、気温の影響により少し割れやすくなるんです。 理由は、油分が出てきてしまい、豆菓子に使う寒梅粉と 分離する可能性があるため。 ただし、全て割れるのではなく、あくまで一部(数個)が割れる懸念がある、という意味です。 ぽりぽり感や味は変わりません。
せっかく作ったこだわりの豆菓子。全国のみなさまに届けたい。 卸先に納品する際、一粒でも割れているとクレームにつながります。 ですから、夏場の販売はどうしても消極的になってしまうのです。 せっかく作ったものですから、『配送中に何個か割れる可能性がある』ことをロスゼロのお客様に理解していただいた上で、全国のみなさまに食べきっていただきたい。 とロスゼロにご相談がありました。
えびの「香ばしさ」 × 豆菓子の「甘み」 こちらの「えびぽりっぽり」 食べてみると、まずはえびの「香ばしさ」がフワッと 口の中に広がり、塩味のピーナッツがアクセントになっています。 しかしその後を追ってくるのは、豆菓子特有の懐かしい「甘み」。 まさに「甘じょっぱさ」がクセになる、ついつい手が伸びてしまう豆菓子です。 子どものおやつや一息入れたいお茶のお供、晩酌のつまみにだって打ってつけです。
【食べきりサイズ】 お一人さまのおやつやおつまみにも楽しめる食べきりサイズの100g入り。 3袋セットでお得にお届けします! 大人数のお茶会でのご利用にもどうぞ。 賞味期限は10月12日です。 開封後はお早めにお召し上がりください。 ※割れていない状態でお送りいたしますが、お届け時点で数個程度、割れている可能性があります。味は変わりません。ご了承の上、お買い求めください。
大正二年創業の豆菓子専門店【冨士屋製菓本舗】 豆菓子の伝統的な製法を受け継ぎ、「冨士屋学校」とも呼ばれるほど、その製法が業界で高く評価されてきたのが創業100年超の老舗・【冨士屋製菓本舗】です。 豆菓子業界のリーダーとして、業界の発展に寄与しています。製造から包装まで全て自社で行い、今や海外からも注目されています。 ≫ 大正2年創業 その歴史を知る 「日本の良いものを次の世代へ伝える」商品づくりを心がけている【冨士屋製菓本舗】の豆菓子は、幅広い年齢層に愛されています。伝統的な懐かしさ・美味しさがありつつも、新しさがあります。 伝統的な豆菓子を想像すると、もしかするとイメージが少し古いかもしれません。しかし、「伝統技術の継承にこそ、革新性が必要」と言われる通り、同社はまさに常に新しいことにチャレンジしています。現代風の味付けや、ついギフトに選んでしまうような可愛いパッケージの追求など、高い技術をベースに進歩を続けています。 株式会社冨士屋製菓本舗 大阪府富田林市須賀2-20-2 Tel.0721-52-2966 公式HP オンラインストア