観光客の激減により、特産物が・・・

丹波篠山で丹波わらしべ屋を営む、「むく爺」こと椋弘士(むくひろし)さん。
丹波黒豆を愛して30年余り、手作りで黒豆を煮続けておられます。

今年3月頃、春以降の繁忙期を見こして大量仕入・生産をしたものの、
新型コロナウィルス感染拡大の影響で商品出荷が難しい状況になりました。

丹波篠山地方への観光客も激減。お土産としても店頭で売れなくなってしまいました。